舞鶴は、明治34年(1901年)10月1日 東郷平八郎中将を初代司令長官として 鎮守府が設置され、以来半世紀にわた り日本海に臨む唯一の軍港として変遷 を重ねてきました。
日本海中部海域の沿岸防備を現在舞鶴地方隊が担っています。
北朝鮮への工作船の活動などに備えるためミサイル艇の配備や特別警備隊なども順次配備されつつあります。
舞鶴地方隊所属の実施部隊には、第44掃海隊の掃海艇「すがしま」「のとじま」と、
第2ミサイル艇隊のミサイル艇「はやぶさ」「うみたか」が配備されています。
掃海艇「すがしま」
掃海艇「のとじま」
ミサイル艇「はやぶさ」
ミサイル艇「うみたか」
多用途支援艦ひうち
隣接する舞鶴航空基地には、第23航空隊のヘリ12機が常駐しています。
昨年秋の福知山駐屯地訓練展示の際には、ここから2機が飛来したんでした。
初めて自衛隊の護衛艦を見たのは、確か4歳の頃。
親父の自転車に乗せられて姫路港ででした。
艦名等は全くわかりませんが、側面に大きく文字があったのは記憶しています。
下画像はイメージです。こんな感じだったのかなぁ。
初めて護衛艦に乗ったのは、今から30数年前舞鶴ででした。
何かの記念行事で、舞鶴湾を30分程度だったのでしょうか。ゆっくりと艦を走らせてくれました。
この艦名も覚えてはいませんが、心地よい風に当たりながら初めての護衛艦乗艦にワクワクしてましたね![]()

あれ以来海上自衛隊とはピタッとご縁が途切れてしまいましたが、また機会があれば乗ってみたいなぁと思っています。
(艦内見学の機会ならばあるかもしれんけど、艦を走らせてもらえる機会はそうそうないやろなぁ)