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Channel: 第弐章 「悠久の大義」
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久々に姫路城“天空の白鷺”に上ってみた!の巻 其之壱

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前回天空の白鷺に上ったのは、確か新しい鯱が到着した直後だったので、昨年の4月以来1年半ぶりになります。
 
 
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あの頃と比べて、工事も大詰めに入っていますね。
 
 
 
 
今回出迎えてくれたのは、奥の姫君たち。
なんせ菱の門まで上がるのにヒイヒイと汗をかきながらなので、せっかくのべっぴんさんぞろいなのに写真を撮ることすら忘れてしまいました。う~ん、残念
 
 
 
菱の門をくぐった直後に見える景観です
イメージ 5
 
 
 
今回は西の丸方面はパスし、直接備前丸方面へ向かいます。
 
 
杖を頼りにヨタヨタとジジイのようにゆっくりと進み、小休止をかねて毎回覗いてる歴代の鯱と甲冑を見学。
 
 
 
鯱の顔と尾ひれのデザインに大分変更が見られます
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そうこうしてる内に天空の白鷺に到着。
途中小学生の団体と、オバタリアンの団体に追い越されたので、エレベーターに乗るのに30分ほど待たされた
 
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ちなみに、お城への入場料と天空の白鷺への入場料は、身体障害者は無料になります
 
 
エレベーターで一気に8階まで。
姫路城の瓦、屋根の展示や、現在の保存修理の作業状況を紹介しています。
また姫路の市中心部の景観が楽しめます。
 
 
 
三の丸広場と、その先はJR姫路駅までの大通りで結ばれています
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南東の方角を望む
(画面右下の屋上に鉄篭のようなのを乗っけてる4階建てのビルが私の職場です)
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西の丸ですね
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お城から北西に位置する男山。
昔々、現在の自衛隊姫路駐屯地にあった長者屋敷から逃げた男女がおり、男が逃げた山は男山、女が逃げた山は姫山(現在、姫路城がある山)と名付けられた。
イメージ 3
 
 
 
 
ここからお城を撮影すると、まぁこんな感じですね
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この男山には、千姫天満宮というのがあって千姫が1623年に建立させました。
表向きは再婚した本多家の繁栄を願ったとされていますが、ホンマは大坂夏の陣で自害した豊臣秀頼の冥福を祈るためとも言われています。
毎朝西の丸から拝礼出来るように東向きに造営されております。
 
 
 
画像添付容量が限界なので、今日はこの辺で。
 
 
 
 
 
 
 
再び国替えとなりましたが、興味を示された方は
下の旭日旗をクリックしてくださればありがたいです
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