Quantcast
Channel: 第弐章 「悠久の大義」
Viewing all articles
Browse latest Browse all 365

せっかく皆生温泉まで行ったんやから、松江城まで足を延ばして見たゾ!の巻

$
0
0
 
ザブンザブンという日本海特有の荒波の音に目を覚まし、朝風呂に直行
 
 
イメージ 1
 
イメージ 2
 
イメージ 3
 
 
昨夜もそうやったけど、冷たい風がきつくて露天風呂につかっても、体を出すとめっちゃさぶい
早々に内風呂に引き上げ、ここでゆったりと日本海を眺める
極楽、極楽
 
朝食も昨夜同様バイキング
 
大阪と鳥取1名が午後から用事があるそうなので、の後解散となりました。
残りは米子に出るとのことなので、私もここでバイナラして松江城に向かうことにしました
 
 
 
 
 
◎松江城
 
関ヶ原の戦いの後、徳川方家臣の「堀尾吉晴」「堀尾忠氏」親子が24万石で出雲・隠岐の太名となり、松江の地に1611年築城。
現在は日本100名城の一つで、天守は重要文化財。
 
また松江城は現存十二天守のひとつで、現存する建物は天守閣しかありませんが、南櫓、中櫓、太鼓櫓が復元整備されています。
 
 
イメージ 5
 
イメージ 6
 
イメージ 7
 
 
すでにお正月の準備も万端のようです(本丸一ノ門)
イメージ 8
 
 
平日ということもあって、観光客はパラパラ。
ここで忍びの者発見!記念写真を撮ってもらう。
イメージ 9
 
足が悪くて杖をついてるので、登城は諦めようかと思いましたが、せっかく来たのだから時間かけてもゆっくり上がればいいや
と急に考え直して登城開始
 
 
 
地階(穴蔵の間)は、籠城用生活物資の貯蔵倉庫。
中央には、深さ24メートルの井戸があり常時飲料水が得られたようです。
 
 
イメージ 4
 
 
一つ上の階には兜や甲冑が展示してあります。
 
イメージ 10
 
イメージ 11
イメージ 12
 
 
 
それにしても階段が急や膝が痛~い
 
 
イメージ 13
 
 
ちょうど各階シルバーの人たちが清掃中。
入り口のとこにスリッパがあったけど、スリッパ履いてあの急な階段上り下りしてたら途中で脱げてこけてもあかんと思い履かずに上がったら、床を水拭きしてたので靴下が濡れてしまい、足が冷たくて冷たくて・・・
 
 
どうにかこうにか最上階まで上がることが出来ました
 
望楼型は眺めも良く、見張り台としても有効に機能してたようですね。
 
 
イメージ 14
 
 
 
しばらく景色を眺めた後、そろそろ腹も減ったので帰る事にしました。
 
その前に天守の周囲を散策。
 
 
 
イメージ 15
 
イメージ 16
 
イメージ 17
 
イメージ 18
 
 
気が付けば1時間くらい経ってます。
お城に来ると、なんでこないに時間経つのが早いんやろ
 
ほんまは周囲をもっと散策したいけど、どこのお城に行っても未舗装や石段・坂があり麻痺がある足では到底無理なので、いつも諦めてばっかしです
(お城の地理的条件がそんなとこなので、こればかりはしゃあないですね)
 
 
 
ここ松江城は、ブログリンクさせていただいております、『「若」の(仮)置場』様のホームグランド。
 
        http://blogs.yahoo.co.jp/kucsswaka
 
 
元甲冑隊としましては一目お目にかかりたかったけど、平日なもんでこれまたしゃあないですね。またいつの日か・・・ということで。
 
 
 
帰りに二の丸にある松江神社へ参拝し、帰路につく。
 
 
イメージ 19
 
 
 
山陰道で工事のための渋滞があったものの、無事に米子道に入る。
大仙は今日も曇っててその雄姿全てを眺めることは出来なかった
 
イメージ 20
 
 
 
蒜山SAで遅い昼食をとる。
曇りがちだが蒜山三山ははっきり見えましたね。
 
 
 
イメージ 21
 
 
 
 
 
 
17時頃帰宅。往復470km。
めっちゃしんどかったけど、とても有意義な1泊2日の旅でした
 
 
 
 
 
 
 
 
いつも御訪問戴きありがとうございます
興味を示された方は下の旭日旗を
クリックしてくださればありがたいです
↓   ↓   ↓   ↓
イメージ 1

Viewing all articles
Browse latest Browse all 365

Trending Articles