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Channel: 第弐章 「悠久の大義」
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三朝温泉病院入院時に仲良くなった知人に会いに、皆生温泉に行ってきたゾ!の巻

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頚椎・腰椎を痛め、先の見えない闘病生活に入ったのが平成11年・40才の時。
いろんな病院に通ったけど、どこの主治医も「残りの人生が手放せないでしょう」との所見でした。
 
どうしても諦めきれず、わらをもすがる思いで三朝温泉病院へ転院したのが平成13年・42才。それ以降8年にわたり(入院期間のトータルは3年5ヶ月にも及びました)三朝にはお世話になりました。
 
中には全国から頼って来てる入院患者も多く、喫煙場所で飛び交うお国訛りも色とりどり
 
そんな中で妙に気があった者どもが、今回5年ぶりに顔を合わせることになりました。参加者は鳥取県4名、岡山県1名、兵庫県1名、大阪府1名の計6名。
場所は鳥取県米子市にある皆生温泉。
 
 
 
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この日の天気予報は日本海側は
で行くので標高の高いとこはの恐れがあるかも・・・。
 
集合場所と時間は、JR境港駅前に14時集合。
途中タイムも含め所要時間を4時間と予測し10時に出発。
 
中国道は順調に走るも、米子道に入ると
予想通り蒜山に近づくにつれ周囲には雪が・・・
 
 
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でも米子に近づくにつれはなくなり一安心
 
14時ぴったしに境港駅に到着。みんなはすでに来ていたみたい。
水木しげる・ねずみ男などのブロンズ像の歓迎を受け、再会を喜ぶ
 
よ~く考えれば、何もで境港まで行かんでも、宿に置いて鬼太郎に乗ればよかったと後で気が付く。あ~ぁ、もったいないことしてもた
 
 
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とりあえずタイムの後、水木しげるロードの散策
しかしその頃からが振り出し、めっちゃさぶい
 
 
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何軒かの土産物屋を覗き、水木しげる記念館へ向かう。
この日の出迎えは猫娘。
ここは一部を除き撮影禁止のため、説明はね。
 
 
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もきつくなってきたので、に戻り宿を目指す。
 
 
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皆生温泉
 
鳥取県米子市にある温泉で、弓ヶ浜の皆生海岸にある。
「日本の朝日100選」、「日本の夕日100選」などに選ばれています。
泉質はナトリウム、カルシウム塩化物泉(高張性中性高温泉)。
主な効能は神経痛、リウマチ、慢性皮膚病、慢性婦人病などです。
 
歴史は比較的新しく、明治33年(1900年)に皆生海岸の浅瀬に湧き出る熱湯を猟師が偶然発見したことに始まります。
 
 
今夜の宿は、皆生グランドホテル天水。
展望露天風呂からは一面に広がる「日本海」の絶景が望めますよ。
 
 
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すぐ隣には姉妹館の「華水亭」があり、ここの風呂も利用可とのことなので、とりあえずそちらへひとっ風呂浴びに。ものの50メートルほどの距離やけど、海岸にあるのでめっちゃきつくて冷たい風がゴウゴウと吹いていて、部屋に帰りついた頃には風邪引くんちゃうかと思うくらいに体冷えてもた
 
 
 
 
こちらが「華水亭」の大浴場
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夕食・朝食ともにバイイング。
最近夕食のバイキングを取り入れてる宿も増えてきましたね。
 
 
 
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が入るにつれ、入院当時のいろんな思い出話に花が咲き何時までも尽きることはありませんでした。
この人たちととても親しく出来たので、苦しく辛い入院生活も何とか乗り切れたんだなぁと、今更ながら感謝感謝のあめあられ
 
 
 
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夜中の2時を回ってもみんなまだ寝えへん
こっちは昼間のでクタクタやのにぃ
もうええジジイやのに、ホンマ元気な連中や
 
 
てなわけで、あたしゃ真っ先に夢の中でした
 
 
 
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