Quantcast
Channel: 第弐章 「悠久の大義」
Viewing all articles
Browse latest Browse all 365

終戦の日は例年護国神社と全国戦災都市空爆慰霊塔に参ってたけど、今年は行けそうにないなぁ・・・の巻

$
0
0
 
兵庫縣姫路護國神社』は姫路城への入口をちょい東に行ったとこにあります。
 
 
 
イメージ 2
 
 
 
兵庫県西部地区出身の英霊56988柱を祀ってあります。
 
兵庫縣姫路護國神社では、8月15日は1日を通して大東亜戦争と英霊を考える催しを行われます。
 
入退場自由です。
 
 
 
英霊感謝祭 平成26年8月15日 午前10時から 本殿にて
 
英霊顕彰の集い   同日    10時45分~17時まで 参集殿二階
 
 
 
イメージ 1
 
 
 
靖國神社に参拝出来ない人は、地元の護國神社に参拝し英霊に感謝の気持ちを捧げましょう。
 
 
 
 
『太平洋戦全国戦災都市空爆死没者慰霊塔』は
 
太平洋戦争中の空爆その他による犠牲者で、軍人軍属以外の50万9700余の死没者を供養し、その霊を慰めるとともに、世界の恒久平和を祈念するため、昭和31年10月26日に建立されました。
この慰霊塔は、塔身・前室及び前垂・側柱から構成され、前垂には日本地図に113戦災都市(1都、99市、13町)の位置が、側柱には1本毎に戦災都市の被爆年月日・死没者数・罹災人口及び歴代復興担当市長名が刻んであります。
 
 
イメージ 3
 
 
 
 

この塔の形は、刀を地中に突き立てた形で「もう戦争はしない」ということを表現しているそうです。

 
 
 
慰霊塔建立以来、毎年、竣工日の10月26日に全国の空爆犠牲者を追悼するために『追悼平和祈念式』が執り行なわれており、内閣府をはじめ全国から多数の方々がご参列されています。
 
 
 
 
イメージ 4
 
 
 
終戦の日は、これと言った式典はなく個人別に訪れてるようです。
 
(以前は正午に訪れる方が多くみられましたが、遺族の方も高齢のためその数は減少傾向にあります)
 
 
 
 
 
画面右上が姫路城、画面中央を横切るのがJRで右寄りに姫路駅が見える。下方にあるのが手柄山中央公園
イメージ 5
 
 
 
 
 
 
手柄山中央公園の拡大。公園上部に慰霊塔がある。公園右に見えるのが母校の小学校(下)と中学校(上)。
イメージ 6
 
 
 
 
学生の頃より終戦の日にはこの二か所を訪れ式典に参加していましたが、10年ほど前からは当日に勤務が続いたこともあり、早朝に訪れていました。
 
しかし今年は闘病生活中と言うこともあって、訪れることがかないません
 
 
しかたないですね・・・
 
 
 
イメージ 7
 
 
 
 
大学時代靖国参拝の際に着用してた白ランが、一昨年30余年ぶりにタンスの隅から出てきたので、
 
一度はこれを着用して、姫路護國神社と当家の遠いとぉ~いご先祖様が祀られております、
 
神戸の『湊川神社』に参拝に行きたいものです。
 
 
 
 
イメージ 8
 
イメージ 9
 
イメージ 10
 
 
 
 
 
 
 
 
 
いつも御訪問戴きありがとうございます
興味を示された方は下の旭日旗を
クリックしてくださればありがたいです
↓   ↓   ↓   ↓
イメージ 1

Viewing all articles
Browse latest Browse all 365

Trending Articles