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Channel: 第弐章 「悠久の大義」
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これでいいのかニッポン!? 「8月15日」が何の日かわからない若者が急増中!の巻

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全国の夏祭り会場で、「8月15日って何の日?」と言うアンケートを実施したことがあるそうです。
 
 
その質問に対し、10代・20代の若者のなんと52%が「わからない」「知らない」と回答。
 
 
 
「8月15日は戦争が終わった日」と答えた人でも、では「敵国はどこか?」との質問には、
 
「わからない」「知らない」・「韓国」・「ロシア(帝政時)」などが多く、
 
中には「イラク」「沖縄」などの珍解答もあった。
 
アメリカと答えた人は非常に少なかった。
 
 
若い世代には『8月15日』など「関係ない」「どうでもいい」と言った無関心が、ますます加速して行きそうだ。
 
 
 
 
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8月15日は「戦没者を追悼し平和を祈念する日」とし、政府主催の「全国戦没者追悼式」が
 
日本武道館で行われ、先の大戦で戦死した旧日本軍軍人・軍属約230万人と、空襲や原子爆弾投下等で死亡し
 
た一般市民約80万人を追悼します。
 
 
 
 
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靖国神社は、幕末以降国に殉じた軍属等の戦没者246万余柱の御霊が祀られています。
 
 
 
 
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ここは国策・外交政策とは無関係で、静かに先人たちの霊を追悼する場です。
 
支那・南朝鮮が靖国に対し目くじらを立てるのは、先の大戦で戦死しここに祀られている213万柱全てを
 
『侵略者』もしくは『侵略政策に加担したナショナリズム』と捉えているからで、東條英樹等のA級戦犯が合祀され
 
ているからだけではありません。
 
やつらにとってはここにおわします先人たちすべてが憎いのです。
 
『大東亜戦争』は“我国の自存自衛の戦争”ではなく、やつらにとっては“侵略戦争”でしかないのです。
 
 
 
しかし、国民を代表し戦没者の霊に哀悼の意をささげることは、どの国の指導者も行っているではないですか。
 
国を守り平和を愛する心を未来に継承するためにも、
 
先人が経験された“想像を絶する艱難辛苦”があればこそ、今の平和があることへの感謝の心を持たねばなりません。
 
 
 
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前述のアンケートの際、
 
 
8月15日は『終戦の日』だと伝えると、「そんなこと俺たちにゃぁ関係ないね」「ダセ~から負けたんだろ?」
 
などの捨て台詞的な言葉を残して去って行った若者もいたそうな。
 
 
その若者はご先祖様に手を合わせることなどないのでしょうか???
 
 
 
 
脱法ハーブを吸引し、通行人を死傷させる事件が後を絶ちません。
 
 
脱法ハーブを吸引すると前後不覚に陥り、あのような事故を起こすことを再三報道されているにもかかわらず、
 
後を絶ちません。
 
 
彼らにとってそれは全て“他人事”だからなのでしょう。
 
先の過ちに目を向けず、同じ過ちを繰り返すことを危惧できない“利己主義”が増えるとこの世の中はいったい
 
どうなるでしょう。
 
 
国内の治安が乱れ、そしてその考えが海外へ波及すれば再び戦乱を招くやもしれません。
 
 
彼らにとってはそんな世の中が望みなのでしょうか・・・・?
 
 
今一度考えてみましょう。
 
 
 
 
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