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Channel: 第弐章 「悠久の大義」
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渡良瀬橋とその歌碑と、ときどき森高千里!の巻

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渡良瀬川(わたらせがわ)は、北関東を流れる利根川水系利根川支流の一級河川。
 
渡良瀬橋(わたらせばし)は、栃木県足利市のほぼ中央を流れる渡良瀬川に架かる橋。
 
 
 
1993年1月25日、森高千里がこの橋をテーマにした楽曲『渡良瀬橋』をリリースしました。
 
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森高はんが新曲を考えてた時、地図を見てて『渡良瀬川』と言うひびきが気に入り、
 
ここを訪れてイメージを膨らませたそうです。
 
 
 
 
 
森高はんは足利市から感謝状を贈られ、2007年に足利市が歌碑を建てています。
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歌詞の中の「床屋の角にぽつんとある公衆電話」
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八雲神社
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この歌詩に登場する二人は“遠恋”だったのでしょうか。
 
彼は彼女に会いにを乗り継ぎ何度もこの地を訪れ、ここからの夕陽を眺めています
 
 
 
当時もまだあまり普及してなかった時代でしたので、
 
あの公衆電話から彼女は彼に何度もをかけたのでしょうか。
 
この町で暮らしたいと願った二人でしたが、
 
運命は二人を切り裂いたようです。
 
 
彼女の心にはまた彼が住んでいるようですが、
 
八雲神社のご利益はなかったんですね・・・。
 
 
確かに渡良瀬橋から見るはとても美しいのですが、
 
反面哀愁を帯びているようにうつりました
 
 
 
 
この曲がリリースされた頃、私もまた当時大切に思っていた女性と
 
いろんなところのを眺めた思い出があります。
 
 
 
 
 
明石海峡大橋夕焼け
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神戸港と神戸メリケンパークの夕日・夕焼け
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鳥取砂丘と夕陽
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古都の夕暮れ(八坂の塔)
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竹田城の夕陽(立雲峡から西を望む)
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そしてあの長く苦しい闘病生活中、リハビリで歩いた道々で日々眺めた夕陽
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今でもこの曲を聴くたび、を眺めるたび、彼女と見た光景やリハビリ道で見たあの頃を思い出します。
 
 
 
 
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こんなべっぴんさんではないけど、こんな雰囲気の女性でしたね
 
だからこの人たちのことが好きなんですかねぇ
 
 
 
 
あれから20年余の時間が流れ、未練とは違うけど、
 
どんな“おばちゃん”になってるか会ってみたいとも思うけど・・・、
 
 
 
 
でも、会って幻滅するのもなぁ・・・・(失礼
 
 
 
 
 
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