フィギュアの前に、先ほどニュースで流れたパラレル大回転で竹内智香選手が銀メダルを獲得しました![]()
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◎竹内智香
北海道旭川市出身。広島ガス所属。パラレル大回転選手。
ソルトレイクシティオリンピック 22位
トリノオリンピック 9位
バンクーバーオリンピック 13位
決勝戦では、1本目で勝利したものの2本目途中で転倒。リードしてただけに残念でした。
さて、19日にショートプログラムが行われるフィギュアスケート女子については、度重なる報道でここで詳しく載せなくても皆さんご存知のようなので、簡単に済ませちゃいますね。
フィギュアスケート
スケート競技の中で唯一の採点競技。
冬季五輪の華ですね。
ジャンプ・スピン・ステップ等の技を組み合わせ、音楽に合わせて氷上を華麗に舞います。
本命は何といっても浅田真央。
彼女の武器は何といっても彼女しか跳べない“トリプルアクセル(3回転半ジャンプ)”。
今大会の団体では失敗し転倒しただけに、この大技が決まれば、首位に立つ可能性は高いですね。
◎キム・ヨナ
韓国。バンクーバーオリンピック金メダリスト。
浅田の豪快な技より表現力の強化に取り組み、芸術面を評価する演技構成点を重視した演技で頂点を目指す。
◎ユリア・リプニツカヤ
ロシアの15歳の新鋭。
団体戦ではSP、FSの両方でパーソナルベストを更新し、ロシアの優勝に貢献した。
冒頭に跳ぶ3回転ルッツ~3回転トーループは精度が高い。
柔軟性を生かした難しい体勢のキャンドルスピンは、出来栄え点でも大幅な加点が期待できそう。
◎鈴木明子
邦和スポーツランド所属。
バンクーバーオリンピック8位。
第82回全日本フィギュアスケート選手権優勝。
3回転トーループの2連続ジャンプを成功させ、最高難度のレベル4と評価されるステップをこなせば上位入賞も。
◎村上佳菜子
中京大学。
2012年全日本選手権2位。
2014年四大陸選手権優勝。
練習においても冒頭の3回転トーループの2連続ジャンプが好調。
課題のステップが、直前の四大陸選手権でレベル4と評価されるなど、プログラムの完成度を高めています。
順当に行けば上記3人による三つ巴の戦いとなるはずだが、ひょっとしてダークホースの出現はあるのでしょうか?
SPではジャンプを三つしか跳べないので、一つのミスが大きく左右されます。
そつのない演技をこなし、SPを制するのはだれでしょうか?
放送ももう始まりました。
さぁ、
の前にかじりついて応援しましょう![]()
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