パラリンピックは、国際パラリンピック委員会(IPC)が主催する、主に肢体不自由の身体障害者(視覚障害を含む)を対象とした競技大会の中で、世界最高峰の障害者スポーツ大会。
オリンピックと同じ年に同じ場所で開催されます。
ソチパラリンピックは3月7日から16日までの日程で行なわれる予定。
日本からはアルペンスキーに12名、クロスカントリースキー、バイアスロンに8名の選手が参加することになっています。
パラリンピックはオリンピック終了後に開催されます。つまり、パラリンピックはオリンピックに比べてどうしても注目度が低くなるんですねぇ。
今回のパラリンピックの放送はスカパーとNHKのみ。
民放ではおそらくスポーツコーナーの一角での放送のみでしょう。
「2週間以上にわたってオリンピックの白熱したゲームをさんざん観た後では、その直後のパラリンピック観戦は視聴者にとっては地味で盛り上がりに欠け、観戦することに興味を示さない。」
「視聴率を取れない競技に莫大な放送権を買ってまで中継をする必要はない。」
各民間放送は、そのように考えているのでしょうか?
それだけ障害者スポーツはまだ充分な認知がされていない証しなのでしょうか???
確かに、ソチ五輪では上村選手・高梨選手・浅田選手など各局が五輪前から特集を組むなどして全国の注目を集め、その競技に一喜一憂したものでした。
では五輪でメダル獲得か否かは別として、出場した選手が懸命に練習してきて出場権を獲得した努力と、今回パラリンピックに出場する選手たちが、不自由な体をものともせず練習に練習を重ねてきた努力に大きな差があるのでしょうか?
障害を抱えた上で健常者と変わらず、一般生活を送るまではい上がるには口には言い表すことのできないほどの忍耐と努力が必要です。
さらにその上をめざし、スポーツで世界と戦うにはどれだけの根性を要するのでしょう。
例えば、アルペンスキーの競技では、選手は立位・座位・視覚障害の3つのカテゴリーで出場しますが、
上半身のみや片足のみでバランスを取りながら滑ったり踏ん張ったり、上腕のみでそりを漕いだり、めちゃハードのように感じます。同じことを健常者のメダリストにやらせてみたらどうなると思いますか?
五輪に出場した選手の流した涙と汗は、ホントに素晴らしいとは思いますが、パラリンピックに出場する選手のそれは、五輪選手と何ら変わらない、いやそれ以上に崇高なものだと私は思います。
彼らの情熱を五輪以上に国民に報道することが民放の進むべき道ではないのか!?
と、夏冬を問わずパラリンピックの季節が来るたび、憤りを感じずにはいられません![]()

いっそのことパラリンピックを解体し、五輪に組み込んだらどうなるんでしょうねぇ・・・![]()

皆さんはどう思われますか?