クロスカントリースキー部門の日本代表に選ばれた江野麻由子選手は、秋田県大館市出身の現在秋田南高校1年生の16歳。
江野選手は幼少期の病気の後遺症で両下肢の機能障害・左半身感覚麻痺があるそうなのですが、
とても明るいですねぇ![]()

小学3年でスキーに出合い、中学校2年生の時からこの競技を始め、国内で出場した大会は軒並み優勝。
ワールドカップでも活躍し、今大会の日本人選手では最年少で代表に選ばれました。
3月12日(水)のシッティング スプリント及び16日(日)のシッティング ミドル5㎞に出場します。
競技歴は2年。パラリンピックでの目標は「入賞」というが、そないに謙遜せんともっと上を目指してほしいなぁ![]()

皆さんぜひ一緒に応援してください![]()
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◎シットスキー
冬季パラリンピックの正式競技であるシットスキーは、車椅子を必要とする障がい者のためのスキーとして考案され、2本のスキー板の上に座るための装置を取り付けたもので、ストックを使って滑走します。
競技には、ノルディックのクロスカントリーとバイアスロンの種目があります。
クロカンは整地されたコースを腕の力だけで走破するもので、雪原のマラソンとも言われています。
首から下に麻痺と痺れが混在してる私は、プールで歩くことしかできないので、ある意味彼女がうらやましいです。
満足いくレースをなさって、笑顔で帰国されんことを期待しております![]()
