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Channel: 第弐章 「悠久の大義」
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粉雪舞い散る中、ようやく初詣に行ってみた!の巻

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行き先は姫路市北部、安富町安志にある『安志加茂神社(あんじかもじんじゃ)』。
 
中国自動車道「山崎IC」から東へ約10分の所にあります。
 
 
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中国自動車道をまたぐ朱塗の橋のそば、大きな鳥居がそびえる神社で、家内安全・商売繁盛のご利益で知られています。京都賀茂別雷神社(上賀茂神社)の庄園、安志庄の総社として建立された神社です。
 
境内には安志稲荷、新池の中には弁天宮がまつられ、それぞれに色鮮やかな朱塗の鳥居が数多く立ち並んでいます。毎年正月には参道に飾られた大干支をくぐりお参りをする初詣客で賑わいます。また、秋には奉納祭が執り行われ、獅子舞奉納を皮切りに屋台練り、奉納相撲が行われます。
 
 
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干支の鳥居をくぐり、約100mほどの直線の先に本殿があります。
もう世間では正月気分も抜けた頃なので、誰もいないだろうとたかをくくってたけど、
思ったよりいましたね。
 
 
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2月11日(建国記念日)稲荷神社において厄除け安全祈願祭で賑わいます。
 
 
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本殿横にも大きな午が鎮座していました。
 
 
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〔願い臼〕
拝殿横に願い臼が置かれた社があります。
自分の干支が書かれた臼を杵で数え、歳の数だけ打ちながら願い事を唱えます。
 
 
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には20台くらいが常時止まっており、ひっきりなしにやってきます。
 
 
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ここで少しですが、過去の大干支を見て見ましょう。
 
 
 
2010年(寅)
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2011年(卯)
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2012年(辰)
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2013年(巳)
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上の画像が昨年の正月風景ですが、これでも少ない方です。
こんな中、杖をついて参拝しようものなら、人に押されてこけるのが目に見えてるので、三が日はやんぴこんぴにして毎年この時期に参拝いたします
 
 
人は少ないけど、露店等がめっきり少ないのがちと寂しいかな
 
 
参道途中右側には安志稲荷があるので、ここも参っていきました。
 
 
神社境内におる時だけ、めっちゃ雪が降ってさぶかったやん
 
なんでやねん
 
 
 
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願いは唯一つ、「死ぬまでにもう一度走ってみたい」です。
 
かみさまぁ、ほかの願いはもういりませんさかい、この願いだけかなえておくんなはれ~
 
 
 
 
皆さんの初詣はいかがでしたか?
 
 
 
 
 
いつも御訪問戴きありがとうございます
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