本日は、皇紀二千六百六七十四年紀元節です。
1967年(昭和42年)の建国記念の日制定以降、全国の神社でも紀元節祭が行われています。
紀元節は、『日本書紀』が伝える神武天皇の即位日として定めた祭日で、奈良県橿原市の橿原神宮は、御祭神が神武天皇なので、毎年2月11日には勅使が派遣され紀元節祭が執り行われています。
またこの日は、各地より民族派団体の有志諸君が日の丸を先頭に参拝するので、とても圧巻であります。
(後輩たちも頑張って行ってるかなぁ)
橿原神宮 紀元祭
建国創業の御聖徳を景仰する祭典で、勅使御参向のもと皇室より御幣物が奉献される。
当宮随一の重儀で、全国より5,000名もの参列者で賑わう。
祭典中恒例として「君が代」並びに「紀元奉頌の歌」の奉奏と参列者の奉唱があり、祭典後には奈良県銃剣道大会をはじめとする各武道の奉祝行事が行われます。
姫路においても、姫路護国神社で建国記念日祭が開催されました。
9時~10時30分 講演会
泉和慶氏(姫路護国神社宮司)
小田幸昌氏(兵庫県隊友会副会長)
三木英一氏(元県立姫路東高等学校長)
11時~ 神事・奉祝式典
主催:建国記念の日を祝う会・姫路実行委員会
泉和慶氏(姫路護国神社宮司)
小田幸昌氏(兵庫県隊友会副会長)
三木英一氏(元県立姫路東高等学校長)
11時~ 神事・奉祝式典
主催:建国記念の日を祝う会・姫路実行委員会
今年は所用につき参拝できませんでした。
8月15日には必ず参りたいと思います。