今日はお休みなので、久々に姫路城へ行って桜の写真でも撮ろうと思てたら、出る間際に少し
が降り出したのでやっぱりやんぴこんぴにして、自宅周囲を散歩がてらにスマホ片手に歩いてました。

自宅を出てすぐにこの木があります。
いつの頃からなのか、タイヤがぶら下げてありブランコとして時々子供らが遊んでいます。
おんなじ木を2年前に撮ったのがコレ。
近くを流れる川沿いに数百本の桜並木が続いています。
ここに越してきたころは桜などはなかったのですが、いつの頃からか植樹が始まり、当初細く小さな木はこんなに立派に花を咲かせるようになりました。
ちょうど満開なので、昨日の
にも持ちこたえまだ散ってはおりませぬ。

姫路では昨日あたりからちらほらと落ちだしてましたが。
北へ延々と![]()
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が続いてますが、このあたりでUターン。










それでも時折
を停めて
や
で撮影してる人も見かけました。



今年は日中に
撮れるのが、今日が最初で最後。

明日からしばらく仕事で帰りは夕刻やから、もう無理やね。
お城も撮りに行きたかったけどなぁ![]()

ウォークマンに春の歌をいっぱい詰め込んで、とぼとぼ歩いたお散歩も90分程度で終わり、ボチボチ家に近づいたころにまたまた
が・・・![]()


走り出すこともできないので、でも雨粒がさらっとした細かい
やったので、ずぶぬれまではいかず助かりました![]()


ところで、
桜の木が土手に植えられていることが多い理由ってご存知?
それは
①桜の木は、浅く広く根を張る性質があるため、土手の強度を増す
②桜の木があると、春に多くの花見客が訪れ、土手を踏み固めてくれるから
の二つがあるようです。
どちらにせよ、昔ながらに考え出された“防災対策”ってとこですかね。
これと言って何のインパクトもないリポートになってしまいましたが、
空とはいえ春を満喫した一日でした![]()

